日本経済新聞電子版を無料で定期購読できる裏技がある! 日経テレコンを使おう





ビジネスマン必読の日本経済新聞

ビジネスマンがよく読む新聞として有名なのは、やっぱり日本経済新聞でしょう。
経済に特化した経済紙なので、他の一般紙に比べて株価欄などの経済情報やビジネス情報、産業関係記事がとても多くなっています。

販売部数は、2015年1月~6月平均で朝刊約275万部、夕刊約140万部(日本ABC協会調べ)というデータがあります。

購読料は1部160円(朝刊)、70円(夕刊)。
月極の定期購読は、4,509円(紙面朝夕刊セット版)、3,670円(紙面全日版)、5,383円(紙面+電子版)、4,000円(電子版)となっています。

紙面の定期購読をしようと思ってもそれなりの金額になりますし、かといって電子版だけでも4,000円と結構な金額になります。

しかし、ある裏技を使うと、日本経済新聞を無料で読むことができるのです!



日本経済新聞を無料で読む裏技がある「日経テレコン」

楽天ネット証券 日経テレコン
http://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/investment/nikkei.html

日本経済新聞を無料で読むことができる大変お得な方法が、楽天ネット証券に口座を開設する方法です。

楽天ネット証券には「日経テレコン」というサービスがあり、口座を開設するとその「日経テレコン」を無料に使うことができます。

「日経テレコン」とは何か?
日経テレコンは日本経済新聞社が1984年から提供しているサービスで、過去30年分の新聞、雑誌記事を中心に国内外の企業データベース、人物プロフィルを収録。
国内外のメディアや調査会社が提供するコンテンツをデータベース化してきたビジネス情報サービスです。

「日経テレコン」では以下のサービスが提供されています。

・日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
・過去1年分の新聞記事検索
・日経速報ニュースの閲覧

日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどが過去3日分も無料で読むことができます。

ですから、仮に当日読み忘れても3日分は遡って読めるのが嬉しいですね。
さらに、過去1年分の新聞記事検索もできますので、調べものや分からないことを確認するのに使うこともでき、大変便利です。

当然電子版ですから、移動中などに読むことができ、効率良く情報収集できます。

しかも、楽天ネット証券に口座を開設するのも無料です。

なお、「日経テレコン」は、丸三証券でも無料で利用できます。

まとめ

完全無料で日本経済新聞(朝刊・夕刊)を定期購読できる裏技、それが楽天ネット証券に口座を開設することです。
是非ご利用下さい。

新聞購読の最強の節約方法です!