懸賞だけで3,000万円以上稼いでいる人がいる
懸賞というと、何か目についた商品、欲しい商品があったときに思いついたように応募する。
そういう人が多いと思いますが、中には「懸賞マニア」といって、懸賞で身の回りのもののほとんどを手に入れているような懸賞マニアもいます。
さらにもっと上になると、懸賞を副業にして稼いでいる人もいるのです。
なんと、懸賞だけで3,000万円以上稼いでいる猛者もいます。
何故、懸賞を副業にすることができるのか?
それは、懸賞は一度コツを掴むと、その後はコンスタントに当たるようになるからです。
そしてもう一点は、懸賞がとても多いということも、懸賞を副業にすることが可能なポイントです。
そこで懸賞で稼ぐためのポイントやコツを見ていきたいと思います。
ポイントやコツは数多くありますので、絞って見ていきます。
懸賞で稼ぐためのポイント・コツ
●手間のかかる懸賞を狙う
懸賞のコツ、懸賞必勝法を1つだけ選ぶとするなら、なんといっても「応募者が少ない懸賞を狙う」ことです。
これに勝る懸賞必勝法はないでしょう。
なにしろ、今は懸賞が人気になってきているので、懸賞人口が増えているので、応募者が多い懸賞は倍率が高くなり、なかなか当たらなくなっています。
だからこそ、当選確率が高い応募者が少ない懸賞を狙うのが懸賞を当てる常套手段となるのです。
では、応募者が少ない懸賞とはどういうものか?
手間がかかる、面倒くさい懸賞です。
懸賞は大きく2つに分類することができます。
1つは、キーワード入力やクイズ解答だけでOKな「オープン懸賞」と、応募券などを貼付するなど応募条件がある「クローズド懸賞」の2つです。
高額商品なのにメールでアンケートに答えるだけで簡単に応募するだけ、こういうオープン懸賞は応募者が多いので、もう宝くじの高額当選のようなもので、相当運が良くないと当たりません。
手間がかかる懸賞とは、例えば、レシートや応募券を貼付してハガキで応募するクローズド懸賞です。
クローズド懸賞は応募者が少ないので狙い目です。
●期間が短く抽選回数が多い
もう1つの狙い目の懸賞は、応募期間が短い懸賞。
当然応募期間が長ければ長いほど、応募者は多くなります。
ですから、応募時間が短いものは応募者が少なくなりますので狙い目です。
抽選回数が多ければ多いほど、当たるチャンスは増えます。
抽選回数が複数回の懸賞の場合、初回に応募が集中する傾向がありますので、2回目を狙いましょう。
それが当てるコツです。
●2020年の東京オリンピック
懸賞というのは、何もないときには実施されません。
何かあるとき、例えば大きなイベントがある、新商品を発売するなどにキャンペーンの一環として行われることが多いのです。
そこで2017年以降を予想するなら、日本で最も大きなイベントとなるのは、間違いなく2020年の東京オリンピックでしょう。
ここに合わせて、大規模な懸賞が色々な媒体で展開されるのは間違いありません。
ですから、今の内から懸賞を数多くやってみて、懸賞のコツを掴んで、2020年の東京オリンピックの懸賞で稼ぎましょう。
懸賞雑誌をチェック
懸賞をいちいち探すのはとても手間と時間がかかります。
ですから、毎月発行されている懸賞雑誌でチェックしたほうが効率がいいです。
「懸賞なび」は、懸賞応募情報満の、毎月発行されている懸賞応募専門マガジンです。
●懸賞なび
まとめ
懸賞で稼ぐ。
懸賞のポイントやコツを掴めば、懸賞だけで年間100万円分の賞品を当てることも十分可能です。
2020年の東京オリンピックの懸賞を狙って、今からやってみませんか?