民旅(みんたび) ー個人の観光案内で稼ぐ人が激増するー

民旅(みんたび)とは?

民旅(みんたび)とは?

現在、旅館業の許可を得ていない一般の民家や空き家・空室などを宿泊施設として利用するという「民泊」が流行しています。

海外からの観光客が増えている中、宿泊施設が不足していて、その宿泊施設不足を解消するためホテルや旅館の代わりに利用されています。

この民泊を副業にして稼いでいる人が続々と誕生しています。
そんな中、これから注目されると予測されているのが、民旅(みんたび)です。

民旅(みんたび)とは、参加者が現地集合、現地解散する「着地型観光」と呼ばれるマッチングサービスのことです。

間違いなく今後急速に流行していくでしょうし、民泊と民旅を合わせた旅行が主流になっていく可能性もあります。

今まで旅行ツアーというと、大手旅行代理店が主導するメジャーどころの観光地を巡るツアーが多かったわけですが、民旅は大手旅行代理店ができなかったニッチでマニアックなツアーを提供できるという点で、従来のツアーに不満があったり、飽きてきた人達の需要が見込まれます。

民泊の「airbnb」の参入が追い風になる

http://www.airbnb.jp/

民泊の最大手サイトである「airbnb」が民旅のサービスを開始しました。
旅のプラットフォームを目指し体験サービスを開始、30以上の都市で1,800以上利用できるようになっています。

人気がある観光地を旅するだけでなく、マニアックなローカル旅や各種ワークショップ等、従来の旅行では体験することが難しかった個性的な旅が楽しめるサービスを展開しています。

民旅を副業にする

民泊の場合、空いた部屋や家がなければできない副業でしたが、民旅なら自分だけがいればできるので間違いなく今後流行する副業になるでしょう。

特に旅行好き、人とコミュニケーションをとるのが好きという人にとって、最高の副業になります。

さらに副業ではなく本業にすることも十分可能でしょう。
何しろアイディアは無限ですから。

歴史が好きなら、地元の歴史スポットを巡る旅、地元グルメに精通しているなら地元グルメを巡る旅等々。
一つのアイディアを色々と展開して広げることも可能です。

また、時間も自分の都合の良い時間、日を選ぶことができますから、平日の夜のみ、日曜日のみなど設定できるので副業には最適です。

まとめ

民旅は、今後の旅行業界の目玉になる可能性を秘めています。

今から準備することで大きな収入を得ることができる副業にすることも可能です。
アイディアと知識で勝負しましょう!