資産防衛 タンス預金を守るおすすめ家庭用防盗金庫


毎月18日は「防犯の日」 タンス預金を守るおすすめ家庭用防盗金庫



防犯の日

「防犯の日」があるのをご存じでしょうか?

日本記念日協会に、毎月18日が「防犯の日」として認定されています。

これは、日本で初めての警備保障会社のセコムが制定した日です。
セコムが、企業、家庭、個人の防犯対策を毎月この日に見直して、「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込めて制定しました。

18日の、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせから毎月18日としたものです。

30兆円もあるタンス預金

タンス預金を守るおすすめ家庭用防盗金庫 資産は自分で守る

タンス預金(タンスよきん)とは、銀行などの金融機関に預けずに、家庭内に保管されている現金のことです。

タンス預金という言葉から、タンスに現金を保管していることに限定しているわけではなく、日本ではタンスに現金を保管するケース多いことから名付けられたもので、近年は防犯の関係でタンスにそのまま現金を保管するケースは減っていると考えられます。

日本銀行の調査報告では、2008年のデータで、約30兆円がタンス預金が日本では存在するとされています。

せっかく長年かけて貯めたタンス預金があったとしても、それが盗難にあったり、火事で燃えてなくなってしまったら大変です。
そこでタンス預金をしている人にとって重要なことが、保管方法です。

タンスにそのまま現金を入れておくなど、愚の骨頂です。
泥棒に盗んでくれと言っているようなものです。




資産を守るなら防盗金庫

タンス預金は、デフレに強く、預けた金融機関の破綻の影響を受けないメリットがある反面、盗難、火災による紛失・焼失のリスクがあります。

そこで、近年注目されているのが家庭用の耐火金庫、防盗金庫です。

耐火金庫とは、火災による紙幣の焼失を防ぐ目的の金庫で、金庫の主材はコンクリートで、そのコンクリートに水が含まれていて、火災時にはその水が蒸発することで気化冷却による内部の温度を低く維持し、金庫内の物を守るように設計されています。

防盗金庫とは、盗難防止を目的とした金庫で、一人では持ち運べない高重量で、室内に固定出来てるようになっていて、さらに開錠するのも手間が掛かるようになっている金庫です。

タンス預金の防犯という目的を考えた場合、耐火性能があり、なおかつ盗難防止性能がある金庫を選ぶのことが重要です。

しかし、耐火金庫は、ある程度の盗難防止性能がありますが、あまり高くない商品が多いのですが、日本で「防盗金庫」として販売されている金庫は全て耐火性能があるので、防犯目的で家庭用金庫を購入するなら、「防盗金庫」を選ぶことがベストです。

生興 耐火金庫 防盗金庫 PSシリーズ
生興 耐火金庫 防盗金庫 PSシリーズ W622.5×D654×H700 PS-06b


↑この防盗金庫 PSシリーズは、重量は315kgと1人はもちろん、3人がかりで運ぶのも困難。
3時間耐火で、破壊工具の使って15分耐えられ、さらに二重施錠になっています。
しかも高額な商品が多い防盗金庫の中でリーズナブルで、コストパフォーマンスが高い防盗金庫です。

まとめ

せっかく長年かけて貯めたお金を盗難や火災から守るのが、防盗金庫です。

資産を守れるのは自分だけです。
無くしてから後悔する前に、万全の対策を取りましょう。