人間ドックの費用と日数
30代、40代と年齢が上がっていくと、周囲から『一度人間ドックで検査してもらったほうがいいよ』とすすめられたります。
確かに加齢と共に色々な箇所にガタがきたり、今までだったら大丈夫だった無理もだんだんと効かなくなったりと、自分の体力や体が不安になり、一度体全部を調べてみたいと思うのは当然かもしれません。
では人間ドックを受けると、どれくらいの時間、日数がかかるのでしょうか?
人間ドックには、一般的な日帰り人間ドックと、フルコースと言われる一泊二日人間ドックがあります。
日帰り人間ドックは、基本検査、血液検査、胸部X線、腹部超音波、胃カメラが一般的な検査項目で、最近ではこれに脳ドックが組まれたコースもあります。
一泊二日人間ドックは、基本検査、血液検査、胸部X線、腹部超音波、MRI/MRA、乳腺・前立腺エコー、PET-CT検査といったフルコースになっています。
では、人間ドックの費用の相場はどうなっているのでしょうか?
一般的な人間ドックの検査内容の日帰りの全身ドックで、平均は3~6万円が相場です。
一泊二日コースで体の隅々まで調べるコースは、10万円以上かかるのが相場です。
一度自分の体を調べたいと思っても、なかなか人間ドックを受けに行く時間がとれなかったり、費用面がネックになって二の足を踏むという人もいるでしょう。
そんな人にご紹介したいのが「自己検診キット」です。
自己検診キット
自己検診キットとは、自宅にいながら自分で検査して、それを郵送してその検査結果を送ってもらうものです。
自己検診キットの中でおすすめなのが、医師がすすめる最強キットと言われる「DEMECAL 血液検査キット 生活習慣病+糖尿病セルフチェック」です。
●DEMECAL 血液検査キット 生活習慣病+糖尿病セルフチェック
血液検査キット「DEMECAL」 生活習慣病・糖尿病セルフチェック
このキットなら、生活習慣病、糖尿病を検査することができます。
血液を採取する必要がありますが、血液はほんの1滴だけでOKですから、心配いりません。
それだけで、自宅で病院と同等の精度の血液検査をすることが可能です。
検査申込み用紙、返信用封筒が同封されていますので、キットが届いたら自分で血液を1滴採取してそれを郵送します。
すると約1週間後に検査結果が送られてきます。
価格の中には、検査料金、検査結果表の郵送料、NTTデータ管理料など費用一式全て含まれています。
まとめ
一度人間ドックを受けてみたいけれど、時間がとれない、費用がないという人におすすめなのが、自己検診キットです。
病院で検査を受けるのと同等の精度の検査を受けることが可能です。